20代から始めるゆるライフ。
こんにちは、はじめまして!
このブログの管理人、柳奈(りゅうな)と申します。
昨今の社会はとても忙しく、競争と束の間の安寧を繰り返していますね。
中学までの義務教育でさえ、習い事・塾の連続。早い人は10代前半から競争社会に身を投じています。
多くの人は高校生から競争が始まり、高校受験・大学受験を勝ち抜いて、文系は就活・理系はあらゆる試験を潜り抜けて社会の荒波に揉まれていきます。
されど、社会人になればなんでも平穏だったのは80年代まで。
氷河期となった90年代、特に21世紀の中心を生きる方々の多くは、良い方向に進めている人、あまり思うようにいかない人さまざまだと思います。
どちらの立場になっても、あくせくと働いて日銭を得て、生活をしていかねばいけません。
得た日銭が多ければ、子供に使ったり、束の間の趣味に投じたり、あるいは老後に、家や車に回したり…するかもしれませんね。
私は、それが定年までの40年以上続いたとして、何が得られるのだろうと思いました。
自分が好きなことをできる時間は限られています。
肉体が老いれば、同じ時間でもできることは限られていきます。
だったら、若いうちにやりたいことをしておく。
それこそがお金も時間も限られた現代社会の生き方なんじゃないかなぁ、などと思い。
20代にして、プチリタイアを繰り返す。
そういう生活スタイルにシフトしました。
プチリタイア、なので仕事はしています。
およそ、年間休日から換算するに180日×8時間くらいは働いていますかね。
いやいやそんだけ働いたらリタイアに入らないだろ~、と言われる方はそっとしておいてくださいw
平均的なサラリーマンの年間休日は120日。有休消化平均が50%強なので年10日として、夏季休暇と冬季休暇を入れて年間140日。残業が月20時間として、年間240時間なので、8時間で割って約30日。それを引くと110日。
私と平均的なサラリーマンとでは年間2か月の休暇差があります。
それだけあれば……何か有意義なことができると思いませんか?
趣味。旅行。個人的な勉強、探求、子供ともっと時間を作って共に過ごすのもいいでしょう。
60代。定年を迎えてリタイアをして。
果たして好きに動ける時間はいかほどでしょうか?
それよりも20代から好きに動ける時間があるとしたら?
皆さんはどちらを選ぶでしょうか?
ちなみに私は、若いうちからバリバリ働く人を否定はしないし、むしろ肯定派です。
頑張っている人は何をしていてもかっこいいものです。
でも私は一生バリバリ働けるとも思えないので、好きなことをすることにしました。
そういうゆるライフ的な記事が書いていければと思います♪